2015年12月
ピカソがしょんな感じだとなると、ダヴィンチ、ラファエロはどうなんだ、と。
ルーブル美術館へ。
まずは「モナ・リザ」へ。1505年頃だと。
遠いぞ。しかも防弾ガラス?観衆は自撮りのため、右往左往して騒がしい。
しかし、気のせいか、ビシビシくる。
こげ茶な絵だと印象を持ってたが、見てみると背景の水と緑が光ってる感じ。
わりと近い場所に、ラファエロ「美しき女庭師(聖母子と幼児聖ヨハネ)」1507年だそう。
これも、光ってる感じ。うーむ。
夜、オペラ座ガルニエ宮。1875竣工とのこと。
バレエの会場としては、ちと豪華すぎるんじゃないかと。
天井のシャガールの絵は、1964年とのこと。会場自体が、古き文化遺産というか。
しかし。演目はモダンバレエ。始まると、
この天井に仕込まれた照明が、おそらくはMIDIにて?、不穏な電子音に同期して、明滅。
これ前衛じゃん。国立バレエ団体にして、この尖り方か。攻めてる。いいな。
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見つけたのでリンク