‘旅国内’

東北旅日記(#6(磐梯〜帰宅

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↑朝。宿のご主人に教えてもらった、達沢不動滝へ。 ↑少し走り、駐車場に停め、滝に向かう。緑深い。 ↑案内看板。「不動尊」とは何だろう。 ↑これが、そうだろうか。wikiによれば、「不動明王は仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている… Read More

東北旅日記(#5(遠野〜福島

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↑秋田、宿の東北PRポスター。なまはげは秋田、カッパは岩手。縄文は青森を表す。縄文くん、ベイスターズのに宮崎に、少し似てる。 ↑田沢湖。 ↑そこの土産物屋。買い物をすれば秋田犬が見学できると。秋田犬でかかった。寝てた。 ↑南下。遠野へ向かう、釜石道へ。 ↑遠野。テンション上がる。 ↑遠野市街。 ↑河童淵。河童居ないだろう。でも居そうな感じも。というか水木しげるの漫画であれだけ登場した河童だ。自分に… Read More

東北旅日記(#4_2(恐山〜南へ

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↑朝。青森小型いか釣漁業協議会の旗。イカ美味かった。おおぎや旅館を発つ。 ↑出発前に散歩。 ↑緑の向こうは、マグロで有名な大間崎。その脇には大間原子力発電所が建設中だという。 ↑港にて。 ↑やっぱし海が最高よ。 ↑出発後、間もなく。浜に出会う。 ↑およそこの辺らしい。 ↑恐山へ向かう。ここは薬研温泉手前あたり。 ↑猿が出るらしい。 ↑およそ、この辺。 ↑居たよ。猿くん。なんもやらなくて御免な。 ↑… Read More

東北旅日記(#4(日の出

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↑ふと目覚める。3時頃か?空が赤い。そういえば宿のご主人が「ここは夜明け見えるから」と話していた。テンション上がる。 ↑港に出る。太平洋側を眺める。 ↑北を眺めれば、北海道の島影だ。 ↑漁船が出港。本来、イカ漁は夜に出港し、漁火に寄ってくるイカを釣るとのこと。今年はイカが不漁で漁火の燃料代もバカにならないので夜明けとともに出港し、、という話を人から伺う。 ↑そして、自分より、割と年上の男性釣り人現… Read More

東北旅日記(#3_2(風間浦村

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↑むつ市街へ。 ↑いよいよ来ました。津軽海峡。遠くに見える島影は、北海道だ。 ↑下風呂温泉。おおぎや旅館に到着。 ↑宿のすぐ前は漁港だ。たまらん。 ↑下北半島の日没。 ↑宿に戻る。おおぎや正面。 ↑宿では海の幸に悶絶。右上の空白には刺身が登場。イカに悶絶。その後、ホヤに悶絶。悶絶之すなわち美味也。   Check

東北旅日記(#3(下北半島へ

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↑岩手、宿を出発。 ↑さらに北上。岩手山現る。 ↑岩手、御所野縄文遺跡へ。竪穴式住居。やっと晴れてきた。 ↑岩手、二戸市。そばえ庵。店主の米田さんは、65才で開店。現在93だそうだ。子供達に土地の方言や風習を伝えようと、エネルギッシュに活動しているそうだ。いろんなお話を聞かせてくれた。元気で素敵な方であった。 ↑少し走り、座敷わらしの現れるという緑風荘。 ↑その近辺の田園。のどかだ。 ↑いよいよ青… Read More

東北旅日記(#2(石巻〜花巻

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↑宮城の次は岩手ね。くらいに思ってたが実際走るとかなり遠い。陸前高田、奇跡の一本松に着けるだろうか。 ↑道に迷い松島に。雨のせいか人気の無い中、外国人子供連れ家族が傘をさして歩いてた。ハローと声をかけた。秋冬に来れば、牡蠣に会える。 ↑雨中、石巻へ。海沿いの平地。2011.3.11の津波のことを思う。 ↑石巻「竹の浦」という店。海の幸に邂逅。震災から6年後、呑気に刺身定食を食すことに複雑な気持ちも… Read More

東北旅日記(#1(仙台へ

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夏休みを取り候。前々から東北を旅したかったんだ。車で出発だ。 ↑埼玉から栃木あたりの高速。雨。たしかこの日、秋田は猛烈豪雨災害だったんじゃないか。それを知ることもなくひたすら北上。 ↑那須塩原で一旦高速を降りる。余笹川という川に出会う。 ↑田んぼの緑。 ↑福島県に入る。福島は未だ二度目だが、雲と霧の印象だ。 ↑仙台で親戚に会う。いろいろ苦労はあるようだが元気そうでなによりだ。もつ鍋が美味かった。 … Read More